お久しぶりです。春の気候に心癒され、
気持ちも新たに過ごしやすい季節になりました。
お元気でお過ごしですか?
本日は春が旬の食材の楽しみ方を一部案内します。
ワカサギの天ぷらは、日本の冬の風物詩とされ、多くの人々に愛される郷土料理のひとつです。
ワカサギは小さい魚ですが、身が締まっており、深い味わいを持っています。
天ぷらにすることで、サクサクとした食感と、旨味を引き立てることができます。
ワカサギの天ぷらは、油で揚げることで、表面はサクサクとした食感、中はふんわりと柔らかい仕上がりとなります。
また、天ぷら粉の中には、炭酸水を入れることで空気が含まれ、ボリューム感が出ます。
そして、氷を入れて高温の油で揚げることによって、ふっくらかつサクっカリッとした食感が生まれます。
そして、何よりも天つゆや塩などの調味料をつけることで、より一層美味しくいただくことができます。
ワカサギの旨味を引き出し、天ぷらの香ばしさとマッチするので、ビールやハイボールと抜群に相性が良く。
是非おすすめです。
また、天ぷらは、見た目にも美しく、色彩鮮やかで、食べると気持ちも高まるといわれています。家庭で手軽に作れるため、一度作ってみると、家族や友人とワイワイと楽しむことができ、思い出に残る美味しい食事となるでしょう。
新かつお(初鰹)
生かつおは、非常に濃厚で奥深い味わいが特徴的な魚のひとつです。
身は柔らかく、脂が乗っているため上品な旨味があります。また、生かつおは鮮度がとても重要であり、新鮮なものを使うことで、まろやかでコクのある味に仕上がります。
かつおを意外と美味しく食べる方法は、薄く切って煮付けたり、
切り身を焼いて食べたりすることが一般的です。
そして、カツオのタタキは最高ですよね。にんにくを薄くスライスして、表面をしっかりタタキにして、
焼いた香ばしさに、
生のままの風味が口いっぱいに広がる美味しさがあります。
生かつおは、豊かで深みのある味わいがあり、春の初鰹、秋の戻り鰹と春秋を問わず幅広く活用されています。
兵庫県と言えば、
真鯛!!
真鯛のお刺身は、日本料理の代表的な一品で、上品な味わいで世界中から愛されています。以下に、真鯛の刺身の美味しい食べ方を5つご紹介いたします。
1. 生姜醤油とわさびで
真鯛のお刺身には、生姜醤油とわさびが相性抜群です。
刺身に付けて食べることで、爽やかな味わいがアップします。
2. 柚子胡椒で
柚子胡椒は、真鯛のお刺身にちょうど良い風味付けになります。
ほんのりと柚子の香りが加わり、上品な味わいに仕上がります。
3. レモン塩で
レモンは、真鯛のお刺身にかけると、酸味と風味が加わり、爽やかな味わいになります。そこに、敢えてお塩で楽しみください。
また、食感をより良くするために、レモンを少し絞ると良いでしょう。
(日本酒焼酎の楽園味範家では淡路島の藻塩を使っています。)
4. 昆布醤油と鰹醤油で
昆布醤油はいわゆるたまり醤油に近いです。
真鯛のお刺身に合う調味料のひとつで、昆布の旨味の醤油が真鯛の上品な味わいを引き立たせます。
そして、鰹醤油こと、土佐醤油です。
鰹節をふんだんに使った土佐醤油で男らしい味に仕上がります。
少量を所々に垂らして食べると良いでしょう。
5. しょうゆ漬けにして
真鯛のお刺身をしょうゆ漬けにすると、しっかりと味が染み込み、深みのある味わいになります。
付け合わせに紅ショウガなどを添えて、さっぱりと食べると美味しいです。
と他にも、ホタルイカや春野菜など多くの食材が入荷しています。
是非、日本酒焼酎の楽園味範家は13時より営業しておりますのでよろしくお願いします。
食材だけでなく、日本酒も春限定のお酒が入荷してます。
兵庫県の姫路の地酒
【雪彦山】鬼辛
インパクトのあるラベルにしっかりした辛さののど越し!!
日本酒度数は+15°
そして、さらっと何杯でも飲める飲みやすさ!
春限定の日本酒になるので、是非この機会にお楽しみください。
日本酒の辛口の基準である日本酒度数は、日本酒に含まれるアルコールと糖分のバランスによって決められます。
具体的には、アルコールが多く、糖分が少ない日本酒が辛口とされ、それを表すのが日本酒度数です。
日本酒度数は、日本酒の密度を測定する方法で計算されます。
一般的に、日本酒度数が高いほど辛口になります。
ただし、日本酒度数が低くても辛口に仕上げる日本酒もあります。
日本酒焼酎の楽園味範家
〒6500011
兵庫県神戸市中央区下山手通2-11-1KSMビル304
TEL0783352889
3月30日(木)
18時~4名様
18時~5名様
21時~8名様
3月31日(金)
18時~4名様
18時30分~3名様
4月1日
18時~3名様
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まだまだ予約空いています。↓↓↓↓